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Xencelabsは、9月のArtist SpotlightとしてDominic Carolaを迎えます!
Dominic Carolaは、映画とアニメーション業界で30年以上の経験を持つ優れた起業家兼アーティストです。受賞歴のあるディレクター兼プロデューサーであり、彼のキャリアはニューヨークのDC Comicsから始まりました。その後、California Institute of the Arts(CalArts)で学び、ウォルター・ランツ本人から授与された初代Walter Lantz Animation Awardを受賞しました。
その後、Walt Disney Feature Animation(WDFA)に採用され、フロリダ州オーランドのWDFAで10年以上にわたり活躍しました。代表作として『リロ&スティッチ』『ムーラン』『ブラザー・ベア』ではリードアニメーターを務め、『ジョン・ヘンリー』『ノートルダムの鐘』『ポカホンタス』『ライオン・キング』などにも参加しています。また、Disney California AdventureのAnimation Pavilionの演出および『ザ・シンプソンズ・ライド』の映像コンテンツ制作で、2度のTHEA賞を受賞しています。
Dominicは2001年にPremise Entertainmentを設立し、週末アニメーションスタジオから独立系のアーティスト主導スタジオへと発展させました。2004年にはProject Fireflyを共同設立し、『おさるのジョージ』(Universal Pictures)、『プリンセスと魔法のキス』『くまのプーさん/ルーの楽しい春の日』『グーフィーのホームシアター入門』(Disney)など数多くの作品に携わってきました。また、Aaron Blaiseと共に制作したJohn Lewisキャンペーン「The Bear and the Hare」は受賞作となり、Jesus Film Projectの『Chosen Witness』『Legion』『Jesus』などのアニメーション作品ではディレクターを務めています。最近ではアニメーションプロジェクト『My Neighbor』の監督も務めています。
現在もDominicは多様な作品制作を統括しながら、ビジュアルストーリーテリングやテーマパークアトラクションのコンサルティングを行い、ポジティブで家族向けのコンテンツ制作に注力しています。
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Premise Entertainmentおよび彼らのプロジェクトについて詳しくは:
PremiseEntertainment.com